TOPICS

<コラム>【9/23秋分の日】和菓子派?洋菓子派?ダイエットでも安心なのおやつとは?

疲れたときや頑張ったとき、ご褒美スイーツ食べていますか?

食べたいけどダイエット中だし、、と罪悪感を持って食べちゃうこともありますよね。

和菓子と洋菓子にはそれぞれのメリットデメリットがあります。

今回は減量中にどうしても食べたいときのおすすめデザートについてお伝えします。

24510611_s

 

〈 洋菓子より和菓子のほうがヘルシー!? 〉

24601235_s

生クリームたっぷりの洋菓子より、あんこたっぷりの和菓子の方がヘルシーだと思いますか?

 

洋菓子はバターや生クリームなどの動物性脂肪分が多く含まれるので高カロリーになります。動物性脂肪分は取りすぎるとコレステロールの上昇につながります。

しかし和菓子は、お餅やあんこなど糖質が多く含まれます。糖質量が多いと血糖値が急上昇してしまいます。

どちらも成分の特徴が違うので、上手に選ぶことが大切です。

 

 

〈 洋菓子で食べるなら? 〉

23428624_s

ズバリ、たまごプリンです。生クリーム系ではなく、昔ながらの焼きプリンがおすすめです。

焼きプリンの原材料は、卵と牛乳なので主成分がたんぱく質になります。

洋菓子の場合、バターや小麦粉、お砂糖などが多く使われますので、スポンジ部分の少ないフワフワのものを選ぶと良いです。例えばドーナツ屋さんのドーナツやケーキでも、硬いものよりフワフワのもののほうが糖質量の多い小麦粉が少ないので低カロリーになります。

 

 

〈 和菓子で食べるなら? 〉

4904446_s

和菓子によく使われる小豆や寒天には食物繊維が多く含まれます。食物繊維は体内の老廃物を排出してくれる働きがありますので、便秘解消や美肌効果が期待できます。

和菓子で食べるなら、寒天系がおすすめです。フルーツみつ豆などの寒天やイモ羊羹もおすすめです。

寒天をつくり置きしておき、きな粉や黒糖をかけて食べると食物繊維がとれ低カロリーなのでおすすめです。

和菓子を食べたいときは、お餅やお団子、あんこなの糖質量の多いものではなくさっぱりしたものがおすすめですよ。

 

 

いかがでしたか?

間食習慣のある方にとっておやつをすべてやめるのはストレスになってします。

食べたいものを明るい時間に少しだけ召し上がる♪などメリハリをつけて取り入れましょう。

▲ページトップ