だんだんと過ごしやすい季節になってきましたね。

涼しくなってきて食欲は増していませんか？

秋はおいしい味覚がたくさんあり、ついつい食べすぎてしまいがちです。

今回は秋太り防止策についてお伝えしていきます。

 

〈　どうして秋太りするの？秋太りのメカニズムとは？　〉

 

秋太りのメカニズムは、

 

だんだん涼しくなってきて食欲が出る

↓

食べる量が増える

↓

体重の増加

 

このようなメカニズムで体重が増加しやすくなります。

 

夏の暑い気候で食欲がなくなり、胃腸の調子の悪かった時を乗り越え、秋になると朝晩涼しくなり過ごしやすくなりますよね。

過ごしやすくなると夏バテしていた身体が徐々に回復し、食欲が湧いてきます。

そんなときに、秋にはおいしい味覚がたくさんあるのでついついたくさん食べすぎてしまいます。

何も考えず食べたいものを食べすぎてしまうと…秋太りで体重が増加してしまいます。

 

 

〈　秋太りを防ぐには？○○するだけ！　〉

 

秋といえば、新米や野菜、果物、魚など旬な美味しい味覚がたくさんあります。

中でも、お米やかぼちゃやさつまいも、栗、かぼちゃ、柿など糖質量の多く含まれます。

食べるときは、たくさん食べすぎないように心がけるだけも秋太りは防げます。

 

★ポイント１★

ごはんは軽めに１膳までにする。

→新米はふっくら甘味があり、ついついお代わりして食べたくなりますがお代わりは控えるようにしましょう。

 

★ポイント２★

さつまいもやかぼちゃ、栗などホクホクした糖質量の多いものは、１食１品までにする。

→糖質量の多いお野菜を食べるときは食べすぎに注意しましょう。

 

★ポイント３★

果物はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますが、果糖も多く含まれます。

→果物を食べる時間帯は、朝や昼などの明るい時間に食べるようにする。

 

★ポイント４★

間食で秋の味覚を楽しむ。

→洋菓子や和菓子などの間食ではなく、焼き芋や果物など秋の味覚はおやつとして取り入れる。スイートポテトやモンブランなども美味しいですが、旬のときは時に素材のまま召し上がれると良いですよ。

 

 

 

いかがでしたか？

他にも秋にオススメの【秋の味覚】きのこがあります。

きのこには食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、低カロリーです。

次回、きのこについてコラムを掲載予定になりますので楽しみになさってくださいね。