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<コラム>体内時計乱れていませんか?おすすめのリセット法☆

夏休みやお盆休みで生活リズムが乱れているかた多いのではないでしょうか?

東京2020オリンピック・パラリンピックで寝不足の方も多いと思います。

疲労が溜まっている状態や睡眠不足の状態では、集中力や免疫力が低下してしまいます。

生活リズムを整えることで日々のコンディションUpにつながります。

今回は生活リズムを整えて良い睡眠をとるコツをお伝えいたします。

睡眠

 

 

〈 体内時計は25時間!? 〉

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日常生活は24時間ですが、人間の体内時計は約25時間といわれています。

この約1時間の差が少しずつ積み重なることによって体内時計のリズムが乱れてきてしまいます。つまり、リセットされていないと夜の寝つきが1時間遅れることになるのです。

25時間の体内リズムを24時間にリセットするためには、朝にしっかりリセットすることが大切になります。

 

 

〈 体内リズムのおすすめリセット法 〉

188710047_3033151503586585_6673090983352963301_n①起床後、太陽の光を浴びることが大切です。

朝起きたらまずカーテンを開ける習慣をつけましょう。

曇り空の日や冬場の早朝など太陽が出ていないときは、部屋の電気をつけるだけでも効果が期待できます。

 

 

食事②規則正しく3食のお食事をとりましょう。

朝ごはんをとることで1日の代謝量がアップして痩せやすくなるのでオススメです。

夜ごはんは寝る前の食事になり脂肪になりやすいので腹八分目にしましょう。

夜ごはんを軽めにすると、朝目覚めたときに空腹感があり朝ごはんを食べられるようになりますよ。

 

風呂 子供

 

③湯船にゆっくり浸かりましょう。

ぬるめのお風呂にゆっくり入りリラックスすると良い入眠につながります。

疲れているときや夏こそシャワーで済ませずに、湯船に浸かりましょう。

 

 

 

乾杯

 

④アルコールはほどほどにしましょう。

アルコールを飲んだ方が寝つきがよいと思いがちですが、飲酒時は深い睡眠が減り浅い睡眠になりやすいです。

寝る前ギリギリまで飲まずほどほどにしましょう。

 

 

 

コーヒー

 

⑤刺激物は避けましょう。

コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインが多く含まれるものは覚醒作用があると言われています。

夜に飲むのは控えましょう。

 

 

 

デスクワーク

 

⑥寝る前のブルーライトは控えましょう。

テレビやスマートフォンなどのブルーライトは睡眠の妨げになります。

寝る前はなるべく目からの刺激を控えるようにしましょう。

 

 

質のよい睡眠のためにできることから始めてみてはいかがでしょうか。

毎日体内リズムをリセットし体調を整えていきましょう。

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